エロ萌えな表情に秀逸さ
インターネットが普及する以前は、エロい漫画雑誌がたくさんコンビニなどに置いてありました。
ただ、エロ漫画は今でもそうですが、やはりクオリティーに大きな差があるといわれています。
それは、まだ未熟な漫画家が手っ取り早く稼ぐためにエロ漫画を描いているという現状があったり、または性癖というのは嗜好がはっきりしているので、それに合わないエロ漫画については、やはり受け付けないものもある、ということでもあるのかもしれません。
ともあれ、万人を納得させるようなエロ漫画というのは、なかなか少ないような気がします。
ただ、嗜好品であるとするならば、そうしたニッチな性癖やニーズをついていくというエロ漫画は間違ってはいないのかもしれません。
たとえば、比較的最近になって出てきたエロ漫画の表現に「アヘ顔」というのがあります。
主にセックスの際、自我を忘れてしまった女性キャラクターが半分白目をむいたような表情で、舌を出し、快楽に溺れているような表情のことをいいますが、こうした表現は、エロ漫画が特有のもので、各コンテンツに波及していったものとして有名な表現だといえます。
ただ、これについても好き嫌いの嗜好ははっきりしているといえるでしょう。
エロ萌えのメリットは安く楽しめる
世の中にはたくさんのエロ漫画や萌え漫画が発行されていますが、そうした発行数が増えていくたびに、多種多様のニーズを満たす、つまりはニッチな作品も登場していくわけです。
加えて、今では同人誌など、かつてなら商業ベースに乗ってこなかったような作品についても、コミックマーケットなどで一定のシェアを保っているといえますから、ますます様々な作品が楽しめるようになっているというわけです。
たとえば、人妻寝取られもの、ふたなり、アヘ顔など、たくさんの非日常的なジャンルが誕生しているともいえます。
さらに、最近ではインターネットで同人誌が購入できたり、あるいはエロ漫画自体が電子書籍などになって、ペーパーレスで読むことができたりと、その間口は広がっていて、またインターネットを介するようになってきていることで、その価格自体も安くなっています。
また、同人誌で、アニメやゲームの魅力ある女性キャラクターが、同人誌作者の想像に任せて、そうしたエロ漫画のキャラクター化しているというのも、エロ漫画を読むメリットといえばメリットでしょう。
つまり通常の作品であれこれ妄想をふくらませる、そうした女性キャラクターが、同人誌のエロ漫画の中では、あれこれとエッチな姿をさらしてくれるわけですから、そうした作品の非日常性も、エロ漫画のメリットかもしれません。